PDR200/PDR300 
ネットワーク ビデオサーバー

  • 50 Mb/s までの MPEG 4:2:2 またはモーション JPEG 
  • リアルタイムのデータ転送より高速のファイバーチャンネルネットワーキング 
  • 2-8 チャンネルの放送品質映像 
  • シリアルデジタル I/O, アナログコンポジット I/O とアナログコンポーネント入力 
  • NTSC (525 ライン) と PAL (625 ライン) をサポート 
  • 16 または 32 チャンネルの AES/EBU, エンベデッドまたは CD 品質のアナログオーディオ 
  • 96 時間までの RAID 保護ストレージ 
  • 18 (JPEG) または 35 (MPEG) 時間のローコストNon-RAID ストレージ 
  • 8 チャンネルまでの集中型ストレージと数百チャンネルの分配型ストレージ 
  • モジュラー設計によりアップグレードが容易、また制限のない拡張能力 
  • 35 以上のアプリケーション開発会社によりサポートされるオープンシステム プラットフォーム 

PDR ファミリーのプロダクトは、標準のデジタルディスクレコーダーから大規模ネットワークで構成されるビデオファイルサーバーまで、広範囲な機能を提供します。テクトロニクスのデジタルメディアファンデーションのキーとなるPDR は、スポット挿入、時差送出、ストアーや転送からライブイベント中継、ニュース制作、ノンリニア編集等の複雑な用途を含む広範囲な運用ができます。

PDR300 は最も新しく PDR ファミリーに追加され、PDR200 にプロフェッショナル MPEG 圧縮の追加、またMPEG 4:2:2 profile@main level スタンダードを採用をしたモデルです。 PDR300 は特にオンエアー再生用としては最適で、長時間番組の再生用としてチャンネル毎のコストを削減でき、MPEG のストレージ効率を兼ね備えた 8 つまでの再生出力チャンネルを組み込むことが可能となっています。

アプリケーション

PDR の成功のひとつとして、広範囲で多様なアプリケーションが用意されていることがあげられます。 オープンアーキテクチャーの採用、業界標準のプロトコール、PDR 専用のダイレクト制御用プロトコール作成が可能なことにより、システム設計者が PDR を目的のシステムに組み込むことを容易にしています。 この方法により、カスタマーは少ないカスタムアプリケーションからの選択ではなく、自社の運用に合った " ベストインクラス" のアプリケーションを選ぶことができます。

マルチタスク機能を持つ PDR は、マルチ VTR として運用することが可能になっています。 - PDR 200 で VTR 4 台分、PDR300 で VTR 8 台分。 このことは、時差送出、ストアーや転送、ニアービデオオンデマンド、マルチチャンネル再生等の伝統的な VTR での運用を、PDR が極端な低コストでとって代われるということです。

ファイバーチャンネル ビデオ ネットワーキング

グラスバレーのデジタルメディアファンデーションのキーアスペクトは、伝統的なルーティングシステムによるビデオ分配、または高速ネットワークでのデータ分配のいずれかの方法により、設備内で映像を移動する機能です。 ファイバーチャンネルは、設備内でのビデオのネットワーキングのスタンダードとして採用されつつあり、PDR はビデオのアプリケーションとして、最初にファイバーチャンネルを装備またカスタマイズしました。 高速 ATM ネットワーク経由で PDR 用の ビデオゲートウェイを使用することによって、例えばニューヨークの設備からロサンゼルスの PDR へビデオクリップやプログラムを転送することが可能になります。

典型的な放送局の制作環境では、単一のビデオクリップは多数のレビューを受け、制作過程で変更されます。 通常素材はテープで持ち込まれ、 数回の編集が行われます。 その後、オンエアー再生用のカートマシンへダビングする前にストレージへ転送されます。 テープの素材が一旦 PDR 内にデジタイズされると、ファイバーチャンネル ネットワークを利用して、MPEG の低いビットレートの素材ファイルをリアルタイムの 3 〜 5 倍またはそれ以上のスピードで、転送することが可能になります。 また、ネットワーク プロトコルがファイルの品質を各転送毎に維持しているため、転送後の素材の品質管理が不要となります。

ファイバーチャンネル ストリーミング

ファイバーチャンネル ストリーミングは、ファイル転送が行われている最中でも、ファイルの再生、編集、コピー、プレビューが可能となっています。 これにより、ネットワーク環境での作業が大変効率良く処理できるようになります。

デジタルまたはアナログビデオ

今日の大部分の設備は、まだアナログベースが主流となっていますが、 更新される設備のほとんどがシリアルデジタルに移行しています。 一部の設備では、新機材のみで設備を再構築することは可能ですが、一般的にはアナログからデジタルへの段階的移行が必要となってきます。

PDR の持つ優れたビデオとオーディオ機能により、アナログベースの PDR からシリアルデジタルへのシステム変更や両方のI/O フォーマットを同時にサポートすることが経済的な予算で可能となります。 古い機材からの素材をデジタイズするための、アナログコンポーネント入力オプションも用意されています。

デジタルオーディオ スタンダード

設備の設計変更を行う場合、デジタルオーディオは、より重要なファクターとなってきています。 デジタルオーディオはまた、DTV への移行においてもクリティカルです。 PDR は今日のアナログ設備同様、未来のデジタル設備とコンパチブルなオーディオシステムを構築できるように設計されています。

PDR には、16 または 32 のデジタルオーディオチャンネルが装備されています。 デジタルオーディオは、XLR か BNC コネクターまたはシリアルデジタルビデオに重畳してシステムに入力されます。 PAC208/216 を使用することにより、 8 または 16 チャンネルのアナログオーディオ信号を AES/ EBU デジタルオーディオに変換して、PDR 内部で処理することが可能です。 PAC208/216 はまた、AES/EBU の接続を含んだデジタル信号への変換もサポートしています。

PDR のユニークな機能として、3 つのオーディオフォーマットをすべて同時にサポートできることがあげられます。 たとえば一つのチャンネルにアナログオーディオ、ほかのチャンネルに AES/EBU、また三番目のチャンネルにエンベデッドオーディオというような構成が可能となります。 これは、どのような形態でオーディオシステムの移行があっても、PDR が対応できるということを意味しています。

オーディオ処理機能は、オーディオ編集、ボイスオーバー、レベル調整、スクラブ、スプリット編集、サンプルレート変換を含んでいます。

スクラブ オーディオ

スクラブオーディオは、PDR200 と PDR 300 の両機種に装備されており、シャトルモードで前後に移動してクリップをトリムする際にテープ編集のような音を供給する機能です。

ローコスト アナログモニター オプション

設備がシリアルデジタルに移行している過程で、もし各チャンネルに SDI モニターが必要となった場合、追加の予算が必要となってきます。 PDR は、スタジオ内モニター用として、4 チャンネルのアナログモニター基板を装備しており、この基板にはタイムコード表示または現在何をモニターしているかを表示する(オンエアーチャンネル、サテライト イースト、プレビュー等)キャラクター ディスプレーの選択があります。

PDR ストレージ オプション

PDR には、RAID と Non-RAID の 2 つのストレージオプションがあります。 完全なバックアップでのミラー運用が必要とされる場合は、通常コストパフォーマンスの高い Non-RAID ストレージが推奨されます。 その他の用途では、RAID が最も適しています。

PDX208 拡張ストレージによる Non-RAID ストレージ

PDR の 8 個の 9GB Ultra-SCSI ディスクドライブの内部アレーは、Non-RAID です。 これらは、1 台または 2 台の PDX208 外部 8 ドライブ拡張ユニットを追加することにより拡張が可能です。

PRS250 RAID ストレージ

PRS250 RAID ストレージシステムは、96 時間までのストレージ拡張とデータ保護を提供しています。 PRS250 は RAID-3  技術を使用しており、もし個別のドライブが故障した場合、運用中でもビデオとオーディオ情報の再構築が可能となっています。 故障したドライブの交換や欠落した情報の再構築については、PDR をオフラインにしなくても作業することが可能となっています。 PRS250 のデータ保護機能は、オンエアーやその他のクリティカルな運用に不可欠となってきます。

PDR200 制作用サーバーと PDR300 ストリーミング用サーバー

PDR200 は、多彩な編集機能と 4 つの入力チャンネルを持った放送品質のプロダクションサーバーです。 PDR200 のようなプロダクションサーバーは、PDR300 のようなストリーミングサーバーと異なり、編集やデジタイジングに適しています。 ストリーミングサーバーは、出力チャンネルの数を増やして再生を効率良く行えるようになっており、編集機能が少なくなっています。 どちらのサーバーを使用するかは、アプリケーションによって選択します。

PDR200 または PDR300 の選択例

PDR200 PDR300
アプリケーション -- 編集用と多入力チャンネルが必要なアプリケーションに最適 アプリケーション -- 多出力チャンネルで入力チャンネルが少なく、大容量ストレージが必要な送出用途に最適
マーケット -- ニュース、編集制作、ライブイベント中継、スポーツ マーケット -- スポット挿入、ビデオオンデマンド、多チャンネル送出、長時間送出、簡単な編集(カット編集のみ)
コストパフォーマンス -- 最大入力チャンネルにてさらにコストパフォーマンスが高い コストパフォーマンス -- 最大出力チャンネルと大容量ストレージで、さらにコストパフォーマンスが高い

PDR200 と PDR300 の比較

特徴 PDR200 PDR300
圧縮方式 Motion JPEG MPEG 4:2:2 profile @ main level
最大ビットレート 48 Mb/s 3 チャンネルで 50 Mb/s
4-8 チャンネルで 24 Mb/s
ビデオチャンネル 2 または 4 3, 6, 7 または 8
コーデック 2 または 4 つの双方向コーデック 1 エンコーダー、2 デコーダー
2 エンコーダー、4 デコーダー
1 エンコーダー、6 デコーダー
0 エンコーダー、8 デコーダー
ビデオ I/O フォーマット シリアルデジタル I/O
アナログコンポジット I/O
アナログコンポーネント入力
同じ
オーディオチャンネル 16 または 32 同じ
デジタルオーディオ フォーマット

アナログオーディオ フォーマット

AES/EBU
エンベディッド 
アナログ (w/PAC208/216)
同じ
オーディオインターフェース XLR (AES/EBU とアナログ)
BNC (AES/EBU)
同じ
ビデオネットワーキング ファイバーチャンネル 同じ
プロセッサー部 Pentium CPU
64 MB Memory
同じ
イーサネット 10/100 BaseT 同じ
Non-RAID ストレージ 72 GB 内部プラス 144 GB 拡張
(PDX208)
同じ
RAID ストレージ (PRS250) > 1 TeraByte 同じ
ストレージ インターフェース Ultra-SCSI 同じ
ユーザー インターフェース VDR パネル(標準) 
ToolBox (オプション)
VDR パネル(標準) 
ToolBox (オプション - Q4 1998)
コントロール パネル PRC100
LVS100
PRC100
ライブラリー/アーカイブ PLS20
PLS200
同じ -- Q4 1998

 
図 1.  PDR300 の基本構成ブロック図

PDR300 ストリーミング サーバー

放送用圧縮スタンダード

今日の放送設備に求められるものは、十分な画質と最終的にデジタル TV に移行する際に必要な枠組みを持った圧縮方式を選択することが不可欠です。 MPEG 4:2:2 Profile @ Main Level が放送用業界標準として選択され、高ビットレートと可変 GOP の構造が、様々なアプリケーションに応じて画質を選択することを可能にしています。

柔軟性

PDR ビデオファイルサーバーの高い納入実績の要因として、卓越した画質と柔軟性があげられます。 PDR300 も同様な特徴を引き継いでおり、さらに固定ビットレートの MPEG-2  システムまたは低ビットレートの 4:2:0 システムと違って、映像処理作業に応じて、ビットレートと GOP を可変することが可能となっています。 例えば、素材を高ビットレートの短い GOP(50 Mb/s I フレームのみ等)でエンコードし編集した後、効率の高いストレージと送出に適するように、低ビットレートと長い GOP に変換することが可能です。

4:2:2 サポート

PDR200 と PDR300 の両機種は、4:2:2 ビデオ圧縮をサポートしています。 4:2:2 は輝度と色度信号のサンプリングレートを表わし、4:2:0 信号の 2 倍の色情報を持ち、放送制作用として業界スタンダードになっています。 4:2:2 は 4:2:0 に対して、次の 3 つの優位性を持っています。 8 〜 12 Mb/s 位の低いビットレートで使用する際は、"ビット" が色情報より画質向上に有効に使用されているため、4:2:0 の方がシャープな画像が得られますが、PDR ではそれらを選択することができます。

MPEG-2 圧縮

M-JPEG の画質が、主にビットレートによって決まってくるのに比べて、MPEG-2 の画質はビットレートと GOP(グループオブピクチャー)によって決定されます。 M-JPEG では、各フレームベースにビデオを圧縮し、量子化のファクターは一つの完全なフレームから選択されます。 I フレームのみを持つ MPEG-2 ストリームは、M-JPEG とよく似ていますが、最も効率的になるようにビットを使用しており、画面全体にわたってブロック毎に量子化テーブルを変更することで、画質を向上させています。

本来の MPEG-2 圧縮の強みは、連続するフレームまたは GOP を圧縮した時に現われてきます。 この時間の圧縮は、動き検出を使用して、画面全体を圧縮する代わりに画像間の差異のみをエンコードしています。 長い GOP を使用すると、M-JPEG の約半分のビットレートで画質を維持することが可能となります。 このことより、ストレージ容量を上げることができるようになりました。

PDR で採用されている MPEG 4:2:2 でのフレーム精度の編集

コマーシャルのようなクリップの送出で必要とされるものは、GOP の構成に関係なくどのフレームでも IN 点 OUT 点が設定できることです。 これは M-JPEG ファイルが各フレーム独立で圧縮されているため PDR200 では問題とならなかった件です。 MPEG の時間の圧縮では、このフレーム精度を違った方法で解決する必要があります。

PDR300 では、各出力チャンネルに 2 個のデコーダーがあり、それぞれに独自のバッファーを持っています。 図 3 に、これらの 2 つのデコーダーがどのように使用されているかが示されています。 最初のデコーダーでクリップ 1 が再生されている時、2 番目のクリップがデコードされており、どこのフレームからでも再生できるように待機状態となっています。 クリップの切り替えは、デジタルビデオドメインで行われるため、GOP の長さとは無関係に正確なカットが可能です。

編集も同様に実行されます。 MPEG-2 のファイルをカットする際、IN 点と OUT 点はどのフレーム番号(またはタイムコード)にも設定できます。 新しい素材の頭と終わりをトリミングする時に、GOP のどのフレームでもスタートして終了できる能力を維持しながら、前のフレームまたは次の I フレームのデータが効率良く削除されます。

M-JPEG から MPEG-2 へのトランスコーディング

PDR300 を既存の PDR200 のネットワークの中に組み込む場合、PDR300 内で M-JPEG クリップをMPEG に トランスコードするトランスコード ユーティリティにより、コンパチビリティを達成しています。 M-JPEG は 4:2:2 でコード化されているため、トランスコーディング時のロスは無視できる範囲となっています。  トランスコーディングは PDR 内でリアルタイムにて行われ、エンコードされたビットレートと独立しています。 変換はバックグランドにてファイル毎またはバッチモードで、実行するこが可能です。 M-JPEG ファイルが変換された後、自動的またはマニュアル操作でファイルの削除ができます。
図 2. グループオブピクチャー(GOP)は、I フレーム(完全な情報)、P フレーム(I フレームから予測したフレーム)、B フレーム(I と P フレームから双方向に予測したフレーム)から成り立ちます。 PDR は、1 から 16 まで GOP を可変できます。
図 3. 各チャンネル出力で二つのデコーダーを使用することにより(8 チャンネルシステムでは 16 のデコーダーを使用)、I, B, P フレーム含む GOP のどのフレームにも IN 点とOUT 点を設定して、クリップの正確なカットやトランジションが可能です。
M-JPEG と MPEG-2 ファイルはPDR300 上に共存することができますが、どのシングル出力チャンネルでも MPEG と M-JPEG の両方を再生することはできません。

PDR ネットワーク ビデオファイルサーバー仕様

システム(標準)

Windows NT 4.0
133 MHz Pentium w/64 MB memory
1GB system disk
SVGA video, keyboard, mouse
10/100 BaseT Ethernet 


メインフレームのバンド幅

約 30 MB/s 


ネットワーク(オプション)

1Gb/s によるファイバーチャンネル 


ビデオチャンネル(コーデック数)

JPEG 2 または 4

MPEG (入力/エンコーダー & 出力/デコーダー)

・ 3 ch - (1 in/2 out) ・ 7 ch - (1 in/6out) ・ 6 ch - (2 in/4 out) ・ 8 ch - (0 in/8 out) 


ゲンロックリファレンス(標準)

NTSC または PAL カラーブラックに ロック 


タイムコード I/O(標準)

長手方向 - LTC
4 つの独立したリード/ライト チャンネル 
垂直区間 - VITC
各ビデオ入力は VITC リーダー、各出力は VITC インサーターを装備 


タイムコードジェネレーター(標準)
プリセット、外部ソースへのロックが可能な 4 つのタイムコードジェネレーターを装備し、ディスクレコーダーチャンネルまたは出力へ送ることが可能 
RS-422 ポート(標準)

1 RU シャーシに 8 つの RS-422 ポートを装備 


電源

1184 VA (750W) 


コントロールパネル(オプション)

LVS100, PRC100 


シリアルデジタル ビデオ I/O

各基板に 2 入力/ 2 出力 (BNC) のシリアルデジタルコンポーネントビデオチャンネル
・ 625 と 525 ラインをサポート
・ 8 と 10 ビットの入力選択可
・ 8 ビット出力
・ 270 MHz でのビデオ入力 
(CCIR 601, SMPTE 259M)
・ 20 ビット AES/EBU オーディオ出力
・ 48 kHz でのオーディオ入力 (SMPTE 272M レベル A フォーマット)
・ ビデオチャンネル毎に、8 CH  (4 ペア) の音声重畳信号をサポート 


アナログコンポジットビデオ I/O

各基板に 2 入力/ 2 出力 (BNC) のアナログコンポジットビデオチャンネル
・ 625 と 525 ラインをサポート
・ S ビデオ入力(タイムベースコレクターのみ)
・ コンポジットまたは S ビデオ入力に TBC を装備
・ 入出力リターンロス - ≧40 db、
5 MHz まで
・ 入力デコードモード - Notch, Comb, Adaptive
・ 出力 S/N 比 - >58db
・ K ファクター -≦2% 


アナログコンポジット モニター基板

各基板に 4 つのモニター出力
・ 625 と 525 ラインをサポート
・ 4 つのモニター品質のアナログコンポジット出力
・ 4 チャンネルすべてにタイムコード表示
・ 大小のテキスト表示が可能なキャラクターディスプレイ(6 列 13 文字 または 12 列  24  文字) 

オーディオ仕様

チャンネル
・ 標準 16 または オプション 15 にて 32 

フォーマット
・ AES/EBU デジタルオーディオの 8/16 ペア
・ 16/32 CH エンベディッドオーディオ 
・ 8/16/24/32 CH の CD 品質アナログ
  オーディオ (24 dBm 平衡, 20-bit) 

コンフィギュレーション
・ ビデオチャンネル毎に 4 から 8 チャンネル (4 チャンネルのグループでアサイン)
・ 同時に三つのタイプのオーディオを使用可能 

オーディオ処理
48 kHz フローティングポイントによるオーディオ処理 

オーディオストレージ
16 bits @ 48 kHz 


オーディオクロック

・ AES 入力は 4 つのグループ毎に、30-50 kHz でクロック可
・ AES 入力で 48 kHz へのサンプルレート変換
・ どのソースもビデオにロック
・ 出力クロッキングは、選択した基準信号に同期 


オーディオアナログ オプション

PAC208 - 8 アナログオーディオ チャンネル
PAC208 は、アナログオーディオから AES/EBU デジタルオーディオに変換する A/D と D/A コンバーターを含む PAC200 オーディオシャーシで構成。 PAC200  は、8 アナログ入力と 8 出力用に 16 の XLR コネクターを装備。 追加として、8 つの XLR コネクターに 4 つのステレオペア AES/EBU デジタル I/O を提供。 

サイズ: 2 RU (3.5" H, 18" D, 17" W) 

PAC2l6 - 16 アナログオーディオ チャンネル
PAC216 は、PAC200 オーディオシャーシと小型のブレークアウトパネルで構成。 ブレークアウトパネルには、トータル 16 のアナログ I/O チャンネル用に 8 アナログ入力と 8 出力チャンネルをカバーする 16 XLR コネクターを装備。 追加として、8 つの XLR コネクターに 8 つのステレオペア AES/EBU デジタル I/O を提供。 この小型ブレークアウトパネルは、PAC200 取り付けラックの後部に取り付けることが可能。 

サイズ: 2 RU (3.5" H, 4" D, 17" W) 


オーディオブレークアウトパネル オプション

XLR216
・ AES/EBU デジタルオーディオコネクターボックス
・ 16 個の XLR コネクターを含む 

サイズ: 2 RU (3.5" H, 4" D, 17" W) 

BNC216
・ AES/EBU デジタルオーディオコネクターボックス
・ 16 個の BNC コネクターを含む 

サイズ: 1 RU (1.75" H, 4" D, 17" W) 

PDX208

PDX208 は、8 個の 9 GB Ultra-SCSI ドライブで、交換が簡単なアッセンブリーになった 3 RU の拡張用メインフレーム。 2 台の PDX208 が PDR と接続可能。 

サイズ: 3 RU (5.25" H, 17.75" w, 20" D) 

ファイバーチャンネル (Opt 1F)

接続 - 銅線でのファイバーチャンネル接続用 9-pin DB コネクター
(5 m ケーブル付き) 

性能 - 1 Gb/s ループ転送スピード、PDR 毎に約 144 Mb/s の有効転送レート 

PDR の接続 - 単一ファイバーチャンネルループに 16 から 24 台の PDR を推奨(予測される負荷に依存) 

アクセサリー
ハブ - 9 チャンネル銅線ファイバーチャンネルハブ (PNFCHUB) 

銅線 - 5 m (PNFCO5), 25 m (PNFC2S) 

光ケーブル - 100m (PNFO100) 

光から銅線変換 - 光ケーブルを PDR またはハブに接続する際に使用 - 2 つ必要 (PNFOM1A) 


イーサネット アクセサリー

8 チャンネル 10 ベースT イーサネットハブ (PNETHUB) 

イーサネット ケーブル
カテゴリー 5 シールドなしツイストペアケーブル
・ 5.49 m (PNETO5)
・ 25 m (PNET25) 


トランスコード ユーティリティ (標準) 

バッチまたは単一ファイル変換。 
トランスコードは PDR300 内で.リアルタイムにて処理 

PDR200 & PDR300 メカニカル寸法
サイズ (H x W x D)
・ 8.72 x 19 x 24.8 インチ
・ 21.8 x 48.2 x 63.0 cm
・ 5 RU 

質量
65 lb (29.5 kg) 


PDX208

PDX208


環境特性

動作温度
0 から +40 ° C 

保存温度
-40 から +75 ° C 

動作標高
15,000 フィートまで (4572 m) 

保存標高
50,000 フィートまで (15,240 m) 

保証
ハードウェアとソフトウェアを含み、 1 年間のパーツと工賃を保証 


圧縮フォーマット
  JPEG MPEG
ビットレート 18 Mb/s - 48 Mb/s 4 Mb/s から 24 Mb/s - 全構成にて
4 Mb/s から 50 Mb/s - 3 CH まで
エンコード フォーマット 4:2:2 4:2:2 または 4:2:0
GOP 構成 フレームのみ I フレーム, IB, IBBP
1 から 16 までの GOP
クローズド GOP (ディフォルト), オープン GOP オプション

Non-RAID ストレージ
Disk Drives PDR200 @ 24 Mb/s JPEG PDR300 @ 12 Mb/s MPEG
8 (内部) 6 hours 11.75 hours
16 w/1 PDX208 12 hours 23.5 hours
24 w/2 PDX208s 18 hours 35.25 hours


バックプレーン構成例
J1 System CPU (keyboard, mouse)
J2 SVGA, Parallel Port
J3 10/100 BaseT LAN
J4 System SCSI
J6 Analog Composite In
J8 Fibre Channel
J9 Master Disk Recorder, SCSI A 
J10 Slave Disk Recorder, SCSI B
J11 Serial Digital I/O (2 channels)
J12 Analog Composite Out (4 ch, monitor)
J13 Digital AES/EBU Audio
J16 Reference (analog video, timecode)
J17 Remote RS-422 I/O 

オーダー情報

PDR312D - 1 MPEG encoder, 2 MPEG decoders, 2 JPEG codecs, 2 ch Serial Digital 入力, 2 ch Serial Digital 出力, 16 ch digital embedded audio, Pentium MPU w/Win NT と LAN を含む 3 チャンネル ディスクレコーダー

PDR312A - 1 MPEG encoder, 2 MPEG decoders, 2 JPEG codecs, 2 ch Analog Composite 入力, 2 ch Analog Composite 出力, 16 ch digital embedded audio, Pentium MPU w/Win NT と LAN を含む 3 チャンネル ディスクレコーダー

PDR324D - 2 MPEG encoders, 4 MPEG decoders, 4 JPEG codecs, 4 ch  Serial Digital 入力, 4 ch Serial Digital 出力, 16 ch digital embedded audio, Pentium MPU w/Win NT と LAN を含む 6 チャンネル ディスクレコーダー

PDR324A - 2 MPEG encoders, 4 MPEG decoders, 4 JPEG codecs, 4 ch Analog Composite入力 , 4 ch Analog Composite 出力, 16 ch digital embedded audio, Pentium MPU w/Win NT と LAN を含む 6 チャンネル ディスクレコーダー

PDR316D - 1 MPEG encoder, 6 MPEG decoders, 2 JPEG codecs, 6 ch Serial Digital 入力, 6 ch Serial Digital 出力, 16 ch digital embedded audio, Pentium MPU w/Win NT と LAN を含む 7 チャンネル ディスクレコーダー

PDR316A - 1 MPEG encoder, 6 MPEG decoders, 2 JPEG codecs, 2 ch Analog Composite 入力, 6 ch Analog Composite 出力, 16 ch digital embedded audio, Pentium MPU w/Win NT と LAN を含む 7 チャンネル ディスクレコーダー

PDR308D - 8 MPEG decoders, 2 JPEG codecs, 8 ch Serial Digital 出力, 8 ch Serial Digital 入力, 16 ch digital embedded audio, Pentium MPU w/Win NT と LAN を含む 8 チャンネル ディスクレコーダー

PDR308A - 8 MPEG decoders, 2 JPEG codecs, 8 ch Analog Composite 出力, 4 ch Analog composite 入力, 16 ch digital embedded audio, Pentium MPU w/Win NT と LAN を含む 8 チャンネル ディスクレコーダー

PDR202D - 2 JPEG codecs, 2 ch Serial Digital 入力, 2 Serial Digital 出力, 16 ch digital embedded audio, Pentium MPU w/Win NT と LAN を含む 2 チャンネル ディスクレコーダー

PDR202A - 2 JPEG codecs, 2 ch Analog Composite 入力, 2 ch Analog Composite 出力, 16 ch digital embedded audio, Pentium MPU w/Win NT と LAN を含む 2 チャンネル ディスクレコーダー

PDR204D - 4 JPEG codecs, 4 ch Serial Digital 入力, 4 ch Serial Digital 出力, 16 ch digital embedded audio, Pentium MPU w/Win NT と LAN を含む 4 チャンネル ディスクレコーダー

PDR204A -- 4 JPEG codecs, 4 ch Analog Composite 入力, 4 ch Analog Composite 出力, 16 ch digital embedded audio, Pentium MPU w/Win NT と LAN を含む 4 チャンネル ディスクレコーダー
 
    MPEG JPEG
Opt Description 312D 312A 324D 324A 316D 316A 308D 308A 202D 202A 204D 204A
04 4 9 GB drives X X             X X    
08 8 9 GB drives X X X X X X X X X X X X
15 Add 16 Audio ch (32 total) X X X X X X X X X X X X
21 2 ch Analog Composite I/O                 X   X X
22 4 ch Analog Composite Output                 X   X X
23 4 ch Monitor Output X X X X X X X X X X X X
25 1 ch Analog Component Input                 X X X X
30 2 ch Serial Digital I/O                   X   X
ME Mix Effects X X X X X       X X X X
1F Fibre Channel X X X X X X X X X X X X


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